新建新聞社からのお知らせ  [ セミナー ]

中小経営者向けM&Aセミナー

参加無料 7月18日に松本市キッセイ文化ホール

 松本市で7月18日、建設業も対象とする「中小企業経営者のためのM&Aセミナー」が開催される。現在、県内の建設業界をはじめ幅広く参加者を募集している。参加費(受講料)は無料。

 団塊世代の経営者が引退期を迎えた「2012年問題」をはじめ、建設業界で働く人の高齢化や深刻な人手(若手)不足を背景に、企業の事業継承が社会問題化している。経営状態は悪くないのに、後継者がいないという理由から「自主廃業」を選択するケースも多い。帝国データバンクによれば、平成25年度の県内の自主廃業件数は488件で、企業倒産件数97件の約5倍だ。このうち建設業の自主廃業件数は138件と、その構成比率は約3割と非常に高い。

 こうした状況の中、地域の中でさまざまな役割を担っている建設企業が、やむを得ず自主廃業する場合に、ひとつの選択肢として注目される手法がM&Aだ。売り手側の場合、従業員の雇用を守り、それまで地域で培ってきた名声や信頼も損なうことなく事業を残すことができ、営業利益の3倍の「のれん代」が手元に残るメリットもある。買い手側にとっては、事業拡大の時間短縮効果が最大の効用という。

 セミナーでは、建設業でも加速するM&Aについて、実績豊富な講師が詳細を分かりやすく解説。実際に友好的なM&Aによって企業譲渡を行った体験者の発表もある。

※開催内容は次の通り。

◎中小企業経営者のためのM&Aセミナー○
◆テーマ1:『友好的M&Aによる企業譲渡の体験発表』 講師/中尾敏彦氏(向井珍味堂会長兼最高顧問)
◆テーマ2:『企業の「存続と発展」を実現させるM&Aとは』 講師/大山敬義氏(M&Aセンター常務取締役)
・受講対象者/後継者問題を解決したい、中小企業のM&Aの最前線を知りたい。M&Aの有効な活用法を知りたい、M&Aの成功ポイントを知りたい、家族と社員を守りたい、ハッピーリタイアを考えている。
・日時/7月18日(金)午後2時〜4時半
・会場/キッセイ文化ホール(松本市水汲69-2)
・主催/税理法人成迫会計事務所
・問い合わせ・申し込み/電話0263−33−2223 担当・大野、池田※随時個別相談も対応
・HP/ http://www.narusako.co.jp/semina

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