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諏訪辰野バイパス1期1.4㎞分25億◇来年度の新規採択に向け要望強化

◆諏訪湖SIC事業化で一気に活発化

 中央道諏訪湖サービスエリア(SA)に設置するスマートインターチェンジ(SIC)の事業化が決定した、と国土交通省が9月27日に発表したことを受けて、事業が一気に活性化しそうだ。県ではこれを受けて(主)諏訪辰野線のバイパス計画を促進させるため、1期分L1400mについて来年度新規採択を目指し要望を更に強化させる予定。
 諏訪辰野線のバイパスL2400m(岡谷市小坂~諏訪市有賀)のうち1期分として県道岡谷茅野線の交点(岡谷市小坂)から諏訪湖SAまで(岡谷市堺の諏訪市有賀地籍)までのL1400m分を先行して整備する計画。工事内容は道路築造工L1400m、W6.0(7.5~12.5)mで、総事業費は25億円を予定している。県では「地域活性化ICのため効果を出すため5年間で完成させるのが一般的となっていることから、2024(令和6)年度までに完成させたい」(道路建設課)としている。
 SICから県道までの区間は岡谷市と諏訪市がそれぞれ整備する予定。岡谷市道は(仮称)湊133号線(L約0.1㎞、W9.25m)、諏訪市道は(仮称)33225号線(L約0.8㎞、W0.8m)。それぞれ岡谷市湊と諏訪市豊田で県道に連結する。諏訪市は長野技研(松本市)に詳細設計の業務委託を出しているが、岡谷市道は延長が短いこともありNEXCОがランプのすり付けとして一体的に実施する可能性も残る。

[新建News中南信版9月30日号抜粋]

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